チェアーの後ろ脚(っていうのかな)を加工しているところです。
ルーターマシンと言う機械を使って後ろ脚を成型します。
下のベニアの部分が テンプレート(型)になっています。
定盤の下から出っ張っているのが基準ピンになっていて、そのピンと同径の刃物がつけてあります。
これで、テンプレートをピンに倣って移動していけば同じ形のものが出来るようになっています。
1つのチェアーで2つのテンプレートが用意されています(前のラインと後ろのライン用)。
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